俺の名前はTakuya1000
生涯で1000人以上の女と経験を持つ「寝取り」「ナンパ」界のカリスマだ。
現在は「脳科学」を根拠とした「SEXメンタリスト」として、日々多くの女性に「本物のセックス」を教えている。

俺は今までに1000人以上の女とセックスをしてきた。
その女達のほとんどが俺のセックスの虜になっている。

その理由は簡単。
と女達に言わせる様なセックスが出来るからだ。
俺から言わせると「俺が凄い」のではなく「世の中の男達がダメ」なだけなのだ。
ライバルである男達のほとんどは、ただ女とSEXをして自分の精子を出したがる「低能チンポ男」だ。
「本当のセックスとは何か?」とか「究極の快楽とは何か?」などという疑問は一切持った事が無い。
そんな「チンポが歩いている」ような男達が世間では大半な訳だから、俺からすると「理論にかなった正しいセックス」をするだけで、女は今まで感じた事の無いような快楽を感じる。
ハッキリ言って楽勝だ。
この記事を読んでいるあなたが、世間の多くの男と同じ様な「低能チンポ男」であれば、セフレどころか奥さんや彼女もいないに違いない。
心配することは無い。
俺のブログ記事を毎回「しっかり」読み込めば、あなたも「低能チンポ男」から必ず脱却できるはずだ。
そうすれば俺の様に、セフレに困る事が無い人生を楽勝で送る事が出来る。
前回は「キス」の重要性について書いた。

今日は次のステップである「前戯」「愛撫」について書こうと思う。

前戯の本質を知る
この記事を読んでいるあなたの「前戯」はいったいどんなモノだろうか?
「服を脱がせ、乳首を触り、まんこをさわってクンニして…」
そう考えている段階で、あなたは俺が思う「低能チンポ男」の一員なのだ。
まず「前戯の本質とは何か?」を知るべきだ。
女とセックスをする時、一番に考えなくては行けない事は「男と女の違い」なんだよ。
当たり前の話だが、女とは男とは全く違う生き物なのだ。
例えて言うなら「犬と猫」ほど違うと俺は思っている。
しかしこの「大前提」を理解している男は、実は驚くほどに少ない。
セックスする時、ほとんどの男は「自分の精子を出す」ことで頭が一杯だ。
「セックス出来る機会」があれば、男はなるべく早く女を裸にしたいし、まんこに挿入したいと思うだろう。
しかし女の考えは全く違う。
女は「セックス出来る機会」があると、その男と「会った瞬間」から、もっと言えば「会う前から」男が自分を求め、セックスしている瞬間を「妄想」する。
大抵の女はすました顔をしているが、実は頭の中は「エロい妄想」で一杯なのだ。
つまり男は「裸を見る」「触る」「入れる」「出す」という具体的行動を「セックス」と考えるのに対して、女は「男と会う」「男と話す」「男と一緒に歩く」というシチュエーション全てが「セックスの一部」と考えるのだ。
- 男は「直接的」「具体的」な行為に対して興奮する
- 女は「「間接的」「抽象的」な行為に対しても興奮する
男は身体で感じ女は脳で感じる
という言葉を聞いた事があるだろう?
それほど「男と女」は違うもの、別物だとしっかり認識を持つ事が「前戯の本質を知る」ということなのだ。
前戯はLINEのやり取りから始まっている
つまりそういうことだ。
恋人や奥さんではなく、相手が「セフレ」であったとしても、いや、「セフレ」だからこそ、身体だけではなく「心=脳」を感じさせなくてはいけない。
それはセックスする当日、ホテルに入ってからでは無く、日々のLINEのやり取りや通話から始まっているのだ。
間違って欲しく無いのは「エロい話を日頃からしろ」と言っている訳では無い。
女は「自分を褒める男」に弱い物だ。
あからさまに「お世辞」に聞こえてしまう褒め言葉は逆効果だが、うまく女を「褒めれる」ようになれば、それは「セックスの上級者」にすでになったようなものなんだよ。
特に「髪型」や「服装」「ネイル」「まつ毛」なんかの変化にいち早く気がつき
「変わったよね?」
と先制パンチを食らわすだけで、女の「心=脳」は揺れるし下手すれば「濡れる」ものなのだ。
大抵の男は「女」を目の前にすると、胸や尻にばかり目がいき「女が本当に見て欲しい部分」を見過ごす確率が非常に高い。
「モテる男」はそういったポイントを熟知しているから、普段「低能チンポ男」ばかりに囲まれている女は「モテる男」の一言で「キュン」としてしまう。
つまり日常から女の細部を観察し、その変化に敏感になること。
それ自体が実は来るべき「セックス」本番への「前戯」「愛撫」の一つなのである。
女への前戯は「ベッドの中で始まる」という概念を捨て去れ
セックスの日当日は待ち合わせから前戯が始まる
女との日々のやり取りの中で、さりげなく「女の変化」に気がつき、「褒める」ことが出来ていたら、「セックスの日」当日は待ち合わせに向かう途中で、すでに女は濡れていると思ってもいいくらいだ。
女とのデートで大切な「場所」はどこだろう?
「セックスがメイン」のデートだからこそ、実は事前のリサーチとプランニングが重要になってくる。
- 待ち合わせ場所
- 食事をする場所
- ホテル
最低でもこの3ヶ所に関しては、俺だったら事前にリサーチして場所を決めておく。
当日「行き当たりばったり」で上記の3ヶ所を決める男は「低能チンポ男」確定だし、女は興ざめしてしまう。
①待ち合わせ場所
待ち合わせ場所は「分かりやすい」「天候に左右されない」などの基本をクリアしつつ、あまり人ごみではない場所がベストだ。
待ち合わせ場所がマニアック過ぎて彼女が辿り着けないのは論外だし、冬の寒い日に野外で待ち合わせもナンセンスだ。
例えば「池袋西口」であれば、駅前ロータリーは人が多過ぎてNG。
俺なら「西口マルイ前」に設定する。
その理由は
- 雨が降ったり暑かったり寒かったりしたら、入り口の中で待てる
- 人が少ないから相手が分かりやすい
この二点に尽きる。
②の「人が少ないから相手が分かりやすい」というのが実はポイントで、女性はその日最初のファーストコンタクトが実に印象に残りやすい。
男が予め待っているのは当たり前の話で、その姿を遠くから認めゆっくり近づいている瞬間が実は女性にとってはドキドキものなのだ。
男性の服装や顔、全体の雰囲気を本能的に感じて脳内で分析するその時間は、女にとっては「前戯」にすら成り得る。
これは脳科学的にも言える人間本来のアクションなので、是非デートに取り入入れてもらいたい。
②食事をする場所や③のホテルに関しても、今更言うまでもないが「女性を意識した」チョイスが絶対に必要だ。
「セフレだから」「セックスするだけだから」と歩きながらラブホを選ぶようでは、いつまで経ってもあなたは「三流以下」のセックスプレイヤーに過ぎない。
いったいなぜ?と思う男達も多いと思う。
何故俺が、そこまで女との「セックスの前段階」を重視するのか?
いよいよ次項では「脳科学」から考える「女への究極の前戯」について説明しよう。
脳科学から考える究極の前戯とは?

人間の「脳」とは実に不思議なものだ。
その全貌は21世紀になった今もなお、秘密のベールに包まれている。
しかし最先端の研究の結果には、脳の持つ機能や仕組みが徐々に分かり始めて来ている部分もある。
人間の「脳」は、人間=動物が「生きるため」の防御本能が多数プログラムされている。
人間の脳の中枢は「海馬」と呼ばれる部位だが、海馬の働きの中で人間には「感情」という本能メカニズムが存在する事が知られている。
「感情」=Feelingは、「情動」=Emotionという行動を伴う。
例えば道を歩いている時、2,3メートル先に蛇がいたとしよう。
そうすると人間の脳は、コンマ何秒の世界で「近づくと危険だ」という信号を送る。(感情)
それに伴って「手に汗を握る」というような、身体的変化が起こる。(情動)
しかしさらにその蛇に近づいてみると、それは蛇ではなく「電気のコード」であることが分かったとする。
すると脳は「なんだ自分に危害を加えない物だ」と認識し(感情)手の汗はすうっと引いて行く(情動)
これがもし仮に「逆」の反応、反射を脳がしたらどうだろうか?
道ばたにおちている「黒い紐上の物体」を瞬時に「電気のコード=安全な物」と認識して、万が一それが「本物の蛇」であった場合、人間は蛇にかまれて死んでしまう。
そのような「生命の危険」を回避する為に、人間の脳は直感的に「自分を守るシグナル」を「感情」として脳内にはじきだすのだ。
この「感情」は人間の「性格」よりも遥かに根源的で先行制のあるものであることが分かっている。
その為「どんな性格でも」「どんな年齢」でも人間の「感情」はある程度、一律であると考える事が出来る。
ここまで読んで、「セックスと何の関係があるの?」と思う男も多いだろう。
しかしこの「脳」の働きは、実はセックスと深い関係がある。
女は本能的に、無意識のうちに「自分を守る」というシグナルを脳から出している。
その為に「自分が一緒にいたい」「一緒にいて心地いい」という「感情」を持った男に対しては「濡れる」という「情動」を自然に示す。
しかし「自分が嫌いだと思う」「自分が不快に思う」「自分が危険だと感じる」という「感情」を持った男からは「濡れない」→本能的に自分の子宮を守る→という「情動」を働かせるのだ。
つまり女という生き物は、ベッドの上で裸になって「愛撫」を初めてからが「前戯」ではなく、その遥か手前の段階で「自分の生命にとって安心出来る存在」として認めさせることが、実は「前戯」なのである。
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まとめ
今回の記事はいささか難しい内容になってしまった。
簡単にいうと「究極の前戯」とは、相手の女に対して「心地よい」「安全な」存在にまずはなる、ということだ。
人間の脳の構造や働きから言って、女が「セックスで感じる」土台となるのはこの部分が非常に重要なのである。
つまり身体に触れたり、まんこやGスポットのいじり方などの「小手先のテクニック」よりも「大前提」として「女の脳」を理解することが、女を最高の快楽に導く一番の近道なのだ。
だまされたと思って、まずは相手の女を裸にするよりも「こころを満たす」「安心させる」ことに力を注いで欲しい。
男は身体で感じ、女は脳で感じる
この言葉の意味が理解出来た時、あなたが「低能チンポ男」から脱却出来た瞬間なのだ。
相手の女がいる場合、今日からこの手法は試す事ができるが、相手がいない場合はまず「相手の女を探す」ことから始めないといけない。
そんな時はこの記事を参考にしてみてくれ。

一人でも多くの男達が「低能チンポ男」から卒業してくれることを俺は願っている。